千葉市議会 2010-03-18 平成22年度予算審査特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2010-03-18
動物愛護専門施設の整備12億円とか、水源確保11億円とか、国道直轄事業負担金のことであるとか、蘇我臨海の特定整備が残事業935億円、西口開発が207億円の残事業、都川総合親水公園86億円とか、市営水道第3次拡張工事が324億円、新港横戸町線とか新港学校給食センターとかありまして、合計で事業費を計算しますと2,763億円になります。
動物愛護専門施設の整備12億円とか、水源確保11億円とか、国道直轄事業負担金のことであるとか、蘇我臨海の特定整備が残事業935億円、西口開発が207億円の残事業、都川総合親水公園86億円とか、市営水道第3次拡張工事が324億円、新港横戸町線とか新港学校給食センターとかありまして、合計で事業費を計算しますと2,763億円になります。
上から2段目の都川総合親水公園仮称整備事業の8,100万円ですが、施設整備について、関係機関との調整に不測の日時を要したため、翌年度へ繰り越すものでございます。 24ページをお願いいたします。 歳出の補正でございます。 目1・都市計画総務費でございます。
2、総合公園の整備9,800万円は、都川総合親水公園仮称の用地取得などを行うものでございます。 3、蘇我スポーツ公園の整備6億1,100万円は、用地取得と施設整備を行うものでございます。 4、街区公園の整備2億6,900万円は、椿森5丁目公園仮称の用地取得及び土気東2号公園仮称の施設整備を行うものでございます。
記載の都川総合親水公園ほか1公園に係る財政措置、都市公園等事業に係る制度の創設及び見直しについて、特段の配慮を求めるものです。 15番目は、特定優良賃貸住宅制度の推進についてです。 公的賃貸住宅家賃低廉化事業における、対象世帯に係る要件の緩和について、特段の配慮を求めるものです。 16番目は、地域住宅交付金による住環境整備の推進についてです。
公園の種類別に申し上げますと、まず、街区公園では登戸5丁目公園ほか3公園の用地取得などを、近隣公園は石橋記念公園の土蔵改修などを、総合公園は都川総合親水公園の用地取得などを、運動公園は蘇我スポーツ公園の施設整備及び用地買い戻しに係る都市再生機構への負担金を、都市緑地等は長作緑地ほか2緑地の用地取得などを実施いたしました。 205ページをお願いいたします。 都市公園の状況でございます。
平成20年度2月補正予算及び平成21年度当初予算における一般財源から、蘇我特定地区整備、千葉駅西口地区市街地再開発、モノレール延伸整備、都川総合親水公園整備を見直し、これから合計4億8,847万円を捻出いたします。そして、それを市民の生活を豊かにする10の施策の充実に振り向けてまいります。
1、総合公園の整備、改修3億3,400万円は、国体の開催に向け、稲毛海浜公園内のヨットハーバー管理棟シャワー室などの改修を行うほか、都川総合親水公園の用地買い戻しや施設整備などを行います。 2、蘇我スポーツ公園の整備1億8,400万円は、都市再生機構が実施する施設整備に対する負担金です。 3、街区公園の整備2億4,100万円は、園生町公園ほか3公園の用地取得や施設整備を行うものです。
公園施設については、都川総合親水公園の施設整備などを行うほか、国体開催に向け、稲毛海浜公園のヨットハーバー管理棟シャワー室などを改修します。身近な公園のリフレッシュ推進については、公園遊具などの修繕計画を策定するほか、新たに、緊急雇用対策として市民の森などを再生するため、樹木の剪定や間伐を行います。 次に、総務費です。 予算額は325億8,200万円で、0.8%の減となっております。
次に、特徴的な事業についてですが、将来像別に申し上げますと、第1部、緑と水辺に恵まれた多自然都市を創るでは、都川総合親水公園の小川、田んぼエリアの整備。第3部、安心して暮らせる健康福祉のまちを創るでは、花見川区、稲毛区での保健福祉センターの整備。第4部、生活環境のゆとりと安全を確保するでは、鉄道、モノレール駅舎のエレベーター整備や市営住宅でのケーブルテレビの活用などによるデジタル化対策。
うるおいをはぐくむ緑と水辺の保全と創造を図る施策として、新たに、都川総合親水公園の小川・田んぼエリアの整備に着手するとともに、三つの人工海浜を結ぶ砂浜プロムナードの案内看板などを整備するほか、市民が自然とふれあえる環境を提供するため、市民の協力を得て、引き続き、谷津田保全区域を拡大するとともに、大草谷津田いきものの里を中心に活動するボランティアを育成します。
次は、都川総合親水公園建設についてです。都川下流部の浸水被害を防ぐため、都川多目的遊水地の整備が県によって進められています。上部は都川総合親水公園として市が整備するもので、総面積は43ヘクタールにも及びます。こうした大規模な公園整備は、もう、この先、余りないかと思われます。市として、これまで培った公園整備のノウハウや思いを生かし、新しい公園のあり方を模索していく場となるものと思われます。
公園の種別で申し上げますと、まず、街区公園では、山王まつかぜ公園ほか2公園の施設整備などを、近隣公園は、石橋記念公園の施設撤去などを、地区公園は、宮野木中央公園の施設整備を、総合公園は、都川総合親水公園の用地取得のほか、花島公園の施設整備を、運動公園は、蘇我スポーツ公園内の既存施設除却工事を、都市緑地等は、園生緑地ほか5緑地の用地取得などを実施いたしました。 199ページをお願いいたします。
都市公園等整備事業の推進についてでございますけれども、都川総合親水公園などの整備に係る財政措置の要望でございます。 18番は、特定優良賃貸住宅制度の推進についてでございまして、家賃を減額する公的賃貸住宅家賃低廉化事業には、収入や世帯構成等に厳しい要件がございます。対象世帯が限られることなどから、要件の緩和を要望するものでございます。
次に、都川総合親水公園仮称整備事業9,400万円は、用地取得に係るものでございます。繰越理由は、用地交渉に伴い、分筆や地積更正などの作業に日時を要したためでございます。 次に、29ページをお願いいたします。 歳出補正でございます。 目7・緑化推進費でございます。緑と水辺の基金積立金1,200万円は、基金運用益及び市民、団体などからの寄附金を緑と水辺の基金へ積み立てるものでございます。
次に、都川総合親水公園の整備について伺います。 御承知のとおり、都川流域は昭和30年代から急速に都市化が進み、浸水被害が頻発するようになったため、昭和58年に千葉県と本市において都川水系治水対策委員会が設置をされ、遊水地の建設とともにその上部を公園として利用されることが了承されたところであります。
さらに、三つの人工海浜を結ぶ砂浜プロムナードの整備を進めるとともに、都川総合親水公園の小川の広場や保全水田の実施設計を行います。緑あふれる都市空間の保全と創造を図る施策として、石橋記念公園を整備するとともに、昭和の森の冒険広場などを再整備するほか、泉自然公園のバリアフリー化を進めます。
また、平成5年度から平成6年度にかけて3回にわたる地元説明会を実施してまいりましたが、治水対策の一環として都川総合親水公園の整備を先行することとなり、事業化が見送られている状況であります。
次に、都川総合親水公園の整備について伺います。 千葉市は、地域住民や地権者の多くの方の協力を得て、都川総合親水公園の都市計画決定を行い、平成18年4月に事業認可を取得し、国庫補助金も導入して本格的に事業に着手しており、共同事業者である千葉県も河川改修や遊水地の基盤整備を着々と進めると聞いております。
平成5年度から平成6年度にかけて、3回にわたる地元説明会を実施してまいりましたが、都川総合親水公園の整備が先行することとなり、事業化が見送られている状況でございます。 請願の趣旨を十分理解した上で、縄文の森区域の緑と水辺の保全と加曽利谷津保全対象区域の自然環境の保全を図るため、関係部局と連携して、保全施策を進めてまいりたいと考えております。